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RSウイルス感染症の感染拡大が止まりません。国立感染症研究所によると、2021年第22週の定点当たりの患者報告数が最も多い地域は山口県で、次いで福井県、石川県といずれも高い水準です。また、岐阜県、静岡県等中部地方や、東京都、神奈川県等関東地方も前週より増加がみられ、今後の患者発生動向に注意が必要です。感染すると、発熱や鼻汁などの症状が数日続いた後、咳などの下気道症状が現れることがあります。乳児期早期に初めて感染した場合は、細気管支炎、肺炎等といった重篤な症状を引き起こすことがあります。咳やくしゃみによる飛沫や、ウイルスが付着しているおもちゃやコップなどを触ったりなめたりすることで感染します。お子さんの手指衛生はもちろんのこと、ご家族等周りの大人はマスク着用を徹底するなど、ウイルスからお子さんを守りましょう。これまでは西日本を中心に流行していましたが、北陸・中部・関東地方等に患者報告数の増加がみられることから、東日本へ感染が拡がることが懸念されます。患者発生動向に注意しながら、感染対策を続けましょう。■情報元:感染症・予防接種ナビ■更新:6/17