ママつぶ

★2014/11/27 02:41
カテゴリ:ママつぶ コメント:なし

【ワーママ必見】水ぼうそうのワクチン 1回接種では足りない理由とは…取材こぼれ話
2014年10月から定期接種になった『水ぼうそうのワクチン』について取材こぼれ話です。
ママつぶは、「子育て応援団」のほかに「感染症・予防接種ナビ」の担当をしています。
そのサイトの中でママ知ってる?「水ぼうそう・帯状疱疹」ホントのところを特集をしています。
特集サイトはこちらです。
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2014年10月から水ぼうそうのワクチンが定期接種になったことは、とても喜ばしいことです。
しかし、手放しには喜べない、とても気になるお話があります。
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ママつぶが気になるのはこちらです。
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水ぼうそうの予防接種についての「特例措置」

平成26(2014)年10月1日から平成27(2015)年3月31日の半年間に限定して経過措置が設けられています。
この経過措置とは、生後36ヶ月から生後60ヶ月に至るまでの間にある者を対象に1回の接種を行います。
ただし、経過措置対象者が既に任意接種として水痘ワクチンの接種を受けている場合は、経過措置の対象とはなりません。
本来、水ぼうそうのワクチンは、2回接種でほぼ100%の水ぼうそうを予防することができるといわれています。
上記期間の3歳〜4歳の子どもには、特例措置として、定期接種として1回だけ認められているというのです。
2回接種でほぼ100%の水ぼうそうの予防ができることを知らないママは、1回しか受けないかもしれません。
水ぼうそうの予防接種を1回しか接種をしなかった場合、将来どんなことが起こるのか、
取材の中で、得た情報をリスクという観点でまとめてみました。
「水ぼうそうの予防接種が浸透し、接種率が上がると」
「水ぼうそうを発症する人が減少すると思われます」
上記はとても良いことです。
しかし、ウラを返せば、幼いときに水ぼうそうにかかる機会が減るということです。
「ここで、ワクチンを1回しか接種していない人が水ぼうそうにかかることなく大人になるケースが考えられます。」
ここで!
何がおこるか想像できますか?
2回接種をしていないため、ほぼ100%の水ぼうそうの予防ができるわけではありません。

ワクチンを1回しか接種していない人が大人になり、

水ぼうそうの流行が発生した場合、考えられるリスクとして

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■成人は水ぼうそうで重症化するリスクが高

成人になって水ぼうそうを発症する人がでてくる可能性がおこると考えられます。
成人になって水ぼうそうを発症すると水ぼうそうそのものが重症化するリスクが高くなる。と言われています。

■妊婦が感染すると母体や胎児に影響も

さらに、妊婦が水ぼうそうに罹患した場合は、母体においては重篤な水痘肺炎を引き起こす可能性があり、母体死亡率は13〜14%とされます。
また、児に対しては、感染時期によって、流産、先天性水痘症候群(CVS)、早産、子宮内胎児発育不全、乳児期帯状疱疹、周産期水痘が発症する危険性がある。

■水ぼうそうにかかった人は、加齢や疲れで帯状疱疹になるリスクが高くなる

水ぼうそうの初感染後、感覚神経節に潜伏感染していた水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)が再活性化して発症帯状疱疹が発症します。
免疫抑制剤を投与している患者や、65歳以上の高齢者によくみられます。
身体の片側の知覚神経支配に沿って水疱疹が現れ、治癒後も帯状疱疹後神経痛とよばれる頑固な痛みを残し問題となります。
先天性風しん症候群は、風しんワクチンを受けていない成人の間で多く罹患したケースがありました。
その家族に妊婦がいた場合、妊婦が風しんに罹患して発症しまうケースもあります。
これらのことを繰り返さないためにも、水ぼうそうの予防接種は2回接種が大切だとママつぶは思います。

妊婦が水ぼうそうにかかると、母体の影響や流産、先天性水痘症候群などのリスクがあります。
子どもの間に水ぼうそうのワクチンを2回接種して、ほぼ100%予防をしてほしいと思うママつぶでした。





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