感染症ニュース
ヘルパンギーナの患者数は急増が続いています
ヘルパンギーナの患者数は急増が続いています。まもなく流行のピークを迎えると思われます。
ヘルパンギーナ 全国的に患者数が急増しています
ヘルパンギーナの患者数は急増しています。7月下旬に流行のピークを迎えるものと思われます。
おたふくかぜ 現在が流行のピークであると思われます
おたふくかぜ 今年は2011年以来の流行年であり、現在がそのピークであると思われます。
7月に注意してほしい感染症はヘルパンギーナ、おたふくかぜ、マイコプラズマ肺炎、手足口病
No1・ヘルパンギーナ、No2・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、No3・マイコプラズマ肺炎、No4・手足口病
ヘルパンギーナ 西日本を中心に患者数の増加が見られます
ヘルパンギーナの患者数は例年と同水準です。今後、7月のピークに向けてさらに患者数の増加が予想されます。
5年ぶりに大きな流行となっているおたふくかぜは6〜7月にその流行のピークを迎えます
おたふくかぜは5年ぶりの大きな流行となっており、それに伴って無菌性髄膜炎の報告数が過去10年間の同時期と比較して最多となっています。
咽頭結膜熱(別名:プール熱とも呼ばれます)について
咽頭結膜熱の患者数は例年と同水準であり、現在流行のピークを迎えている感染症です。流行にご注意ください。
6月に注意してほしい感染症は咽頭結膜熱、溶蓮菌感染症、おたふくかぜ、手足口病
No1・咽頭結膜熱、No2・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶蓮菌感染症)、No3・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、No4・手足口病
おたふくかぜ 患者数は今後増加すると予想されます
定点あたり患者数は過去5年間の同時期と比較して多く、患者数は今後増加すると予想されます。
GWが明けて本格的な流行が始まると思われます。6月〜7月に流行のピークを迎える感染症で、今後注意が必要です。