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くらしのヒント

6月中旬以降、国内の患者発生数は増加傾向が続いており1日当たりのPCR検査の陽性者数は、過去最多を更新しています。PCR検査のキャパシティが上がったことや、検査実施の基準が緩和されたこと等が、第1波の時よりも患者数が増えている要因として考えられていますが、当初は“夜の街”関連での流行が中心的役割を果たしていると考えられていたのが、最近では感染経路不明者の割合が多数を占めるようになり、また、夜の街とは関係ないいわゆる市中感染が多くなってきていると考えられます。また、首都圏のみならず、大阪を中心とした関西地方や、東海、中国、九州地方の一部など、全国各地で流行の拡大が見られるようになってきています。今回の“GoToトラベルキャンペーン”の開始は、経済的理由により実施する必要があったと言われていますが、全国的に患者数が増加しつつあるこの時期においては、さらに広範囲に流行を拡散させることにつながる可能性があり、非常に注意しなければならない状況であると考えられます。
■情報元:感染症・予防接種ナビ■更新:7/29