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【7月に注意してほしい感染症】(7/1更新)■新型コロナウイルス感染症…5月下旬に緊急事態宣言が解除され、国内の流行は落ち着きつつありましたが、6月中旬以降再び東京を中心とした大都市圏などで患者数の増加が見られつつあります。これからも患者発生の推移には要注意です。■腸管出血性大腸菌感染症…例年8〜9月が患者発生のピークです。新型コロナ対策の影響で、夏に流行する他の多くの感染症の患者発生数は記録的な減少が見られていますが、腸管出血性大腸菌感染症は今年も例年とほぼ変わっていません。5月以降、患者発生数は増加傾向で、7月もさらに患者数は増加していくと予想されます。■溶連菌感染症…新型コロナ対策の影響で、患者発生数は記録的な低水準を推移していましたが、学校・幼稚園等の再開により、今後患者数が増加してくる可能性があります。■手足口病…例年7月が流行のピークですが、今後夏休みが短縮されるようなことがあれば、地域によっては8月もある程度患者数の増加が見られる可能性があります。◆監修:大阪府済生会中津病院感染管理室室長・国立感染症研究所感染症疫学センター客員研究員・安井良則氏