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【8月に注意してほしい感染症】(7/30更新)【No1】新型コロナウイルス感染症…国内の患者発生数は増加が続いており、1日当たりの患者発生数は過去最多を更新しています。今後の発生動向には警戒が必要です。【No2】腸管出血性大腸菌感染症…5月以降、患者数の増加傾向が続いています。8〜9月は、患者発生のピークを迎える時期であり、患者発生動向には注意が必要です。【No3】A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)…例年と比べて患者発生の水準はかなり低くなっていますが、5月以降は緩やかながら患者発生数の増加傾向が続いています。8月は例年であれば患者数は減少が見られる時期ですが今後の動向には注意が必要です。【No4】RSウイルス感染症…例年と比べて患者発生数が非常に少ない状態が続いています。一方、近年は、RSウイルス感染症の流行の立ち上がりが早まり、8月は本格的な流行時期となっています。今年は患者数の増加はまだ見られていませんが、8月に入ると増加してくる可能性があり注意が必要です。◆監修:大阪府済生会中津病院感染管理室室長・国立感染症研究所感染症疫学センター客員研究員・安井良則氏