【経験談】カンピロバクター

子育て応援団では感染症経験談を募集しています。
皆様からご投稿いただきました感染症経験談は、研究活動の研究報告として提出予定です。※提出する情報には個人情報は含まれません。

カンピロバクター経験談
葉山さん
15日、友人と飲み会。焼き鳥屋で食べた鶏レバーが生焼けだったが、その時は何も深く思わずに完食。

16日、早朝に腹痛。トイレに2、3度入り、下痢。昨日の飲み過ぎが原因と考えた。この日は休みだったため、早朝から夜遅くまで外出。特に早朝以来、腹痛の症状は見られず、外出先でも普通であった。

17日、朝起きると倦怠感。筋肉痛が酷い。足がふわふわする感覚と頭に霧がかるようなスッキリしない気分に襲われる。熱は平熱だったため、昨日の歩き疲れと考えた。夜は焼肉。食欲も普通だったが、段々と関節が痛み出し、早めに帰ることに。

18日、昨日同様の倦怠感。体中が痛く、頭痛が若干あった。仕事から帰宅して、熱を測ってみると37.8℃。これはもしやコロナでは?と思い、自宅にあったカロナールを服用。一時、薬が効いて熱が下がるが、夜中に38.6℃まで上がる。

19日、仕事を欠勤。午前中に内科に受診。コロナワクチン接種、インフル予防接種をしていたが、コロナ抗原検査、インフル検査を受ける。結果は2つとも陰性。念のため、PCR検査も受けることに。倦怠感が酷く、高熱が続いているため、漢方とカロナールを処方される。帰宅後、食欲はなく、普段食べる量の1/3で食事終了。この日から、胃に穴が開くような痛みが波のように押し寄せ、寝ていても目が覚めてしまうほどに。ただ、トイレに駆け込むような腹痛はなかったが、下痢は続いていた。

20日、激しい頭痛で目が覚める。熱もまだ38℃台であったため、この日も欠勤。横になって安静にしていたが、胃がキリキリと痛む。腸もコポコポと発酵しているような状態が続く。悪心、倦怠感が続き、気分が優れない。夕方頃になってようやく平熱に戻るが、頭痛が酷かった。

21日、PCR検査の結果が出て、陰性と判明。体調も平熱で、筋肉痛も取れていた。しかし、胃腸の不快感がまだ残る。リモートワークだったので、特に気にせず出勤。この時はまだカンピロバクターだと知らず、夕食にパスタを食べる。が、その後、気分が悪くなり、下痢。悪心が酷く、体に悪い発酵ガスが溜まっているような感じの状態が続いた。そこで、胃腸炎なのでは?と気付く。ネットで調べると、カンピロバクター腸炎の症状と一致。15日に、焼き鳥屋で生焼けの鶏レバーを食べたことを思い出し、確信。

22日、悪心と吐き気、胃腸の気分が優れず、テレワーク出社するものの早退。かかりつけの内科に電話するものの、コロナの発熱外来で手が回らないとのことで予約できず。(ちなみに、翌日午前なら予約が取れるとのことで、予約。) 他に、消化器内科に電話をしたが、一週間内に発熱があった場合はコロナの恐れもあるため来院不可と断られてしまう。今現在も胃腸の違和感あり。



コロナ禍ということもあって、カンピロバクターと気付くまでに時間がかかってしまいました。コロナやインフル同様の高熱が出るため、やはりそちらメインで診察をされがちです。検査結果が陰性となって、ようやく生焼けの鶏レバーが原因だったと気付きました。今、オミクロン株も大流行していますので、みなさんも体調管理にはお気を付けてください。また、生焼けの鶏にはご注意を。
27歳 
2022-01-21
情報元:
感染症・予防接種ナビ
 
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