【経験談】手足口病

子育て応援団では感染症経験談を募集しています。
皆様からご投稿いただきました感染症経験談は、研究活動の研究報告として提出予定です。※提出する情報には個人情報は含まれません。

手足口病経験談
たまごさん
どこからもらったか不明ですが、あまりにも辛かったです。

1日目
仕事が終わり寝ていると全身の倦怠感、関節の痛み、筋肉痛を自覚。熱を計ると38.5℃まで上昇。悪寒はあったがシバリングはなく、喉の痛み(少し痛いかなぁ。という程度)を自覚。
近所の内科クリニックを受診し、咽頭の細菌感染と診断される。
クリニックで抗生剤の点滴と解熱鎮痛剤の点滴を投与され、解熱鎮痛剤、抗生剤、トラネキサム酸を処方されて帰宅。
解熱剤を使ったためか倦怠感と関節痛はおさまりやや元気に。

2日目
38度台の発熱と解熱(37度台)を繰り返す。悪寒は度々あり。咽頭痛はそこまで強くなく普通に食事は取れた。
昼過ぎに手のひらに数個発疹があのに気付く。また、歩いた時に足の裏に違和感があり、足の裏にも発疹がある事に気づく。抗生剤の薬疹にしては局所的だと思いネットで症状を検索し手足口病に辿り着く。
前日行ったクリニックは信用できず(インフルの可能性も否定できないのに特に検査をせず抗生剤を使用した点)、小児科と内科があるほかのクリニックへ受診。溶連菌の可能性もあるとのことで簡易検査をするが陰性。咽頭、両手足に発疹があるとのことで手足口病と診断確定される。
夕方を過ぎる頃には発疹の数が徐々に増える。この時は痛みはそれほどなく、「こんなもんかぁ〜。」と余裕な気持ちでいた。
食欲はあまりなかったためゼリーなど簡単な物を食べる。

3日目
熱は下がりきり倦怠感は消失。関節はやや痛みがあるが改善。
両手両足に無数の発疹が出現。じっとしててもヒリヒリチリチリピリピリと痛み、何かに触れるだけで激痛。ドアノブに触れるのもやっとな状態で昨日買ったペットボトルの蓋が開けられず絶望する。
喉の痛みも増強。喉の奥に無数の口内炎が出現。
舌は白く変色し舌の縁に沿って発疹が出ており、唾も飲み込めなくなる。処方された解熱鎮痛剤を飲めば喉の痛みは軽くなるため、痛くない時に水分補給とゼリーを摂取する。40℃程度のお湯に触れるだけでも激痛なためシャワーは浴びられず。

4日目
発疹の数がどんどんと増え、掌全体が霜焼けの時のように晴れ上がり関節が曲がらなくなる。痛みはどんどん強くなり、物に触れると針で刺されるような激痛がありベッドから動けなくなる。足の裏にも発疹があるため歩くのも激痛。なんとかトイレは行けたが、ズボンの上げ下げやお尻を拭いたりの動作で手に激痛が走り泣きたくなる。鼻、口の周りにも発疹が出現。痛みは少ない。
喉の痛みもどんどん強くなり眠れず。鎮痛剤を飲むと楽になるためそのタイミングで寝るようになる。

5日目
手足の痛みがやや引き、身の回りの事も徐々にできるように。霜焼けのようなむくみもやや改善するが強張りは続く。なんとか我慢してシャワーを浴びるがやはり湯に触れると痛みが増強するため短時間のみ浴びる。
口の周りの水泡が破け滲出液の塊が出来、口を動かす度に引き攣れて痛む。耳の中にも水泡ができているようで、食べ物を咀嚼する動作で激痛になり、お腹は空くが十分摂取できず。

6日目
手足の発疹の赤みが消失し、褐色へ変色。痛みも引いている。手の強張りはやや残っており、指の曲げ伸ばしで多少痛みがあり。
皮膚の変色した部分は感覚が鈍くて手袋をしているような感覚。
喉の痛みは続いているが鎮痛剤を飲んで冷やしうどんを食べる。咀嚼の時の耳の痛みは続いており時間をかけて半人前をやっと摂取する。
32歳 
2019-09-10
情報元:
感染症・予防接種ナビ
 
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