ママ必見! 働くママの実態を徹底取材!
〜ママは何を目的に働くの?〜

働くママの実態を、2児のママであり再就職経験のある
子育て応援団スタッフママが取材しました。

女性の社会進出が進んだとはいえ、結婚や出産を機に仕事を辞める女性はまだまだ多いですよね。そしてママになった女性たちが、もう一度働きたいと思う理由やきっかけって?先輩ママたちに取材しました。

ママたちが感じている、働くことの魅力

かなり多く聞かれたのが、「社会に出たい」「社会と繋がっていることで喜びを感じられる」といった意見でした。特に子どもが小さいうちは、行動範囲や交際範囲も子どもに合わせておのずと限定されてしまいます。子どものためにはその方がいいことも多いのですが、ママ自身はそういった状況が長く続くと変化を求めたくなることもありますね。「子育てをしているだけでは出会えない環境や人に接することができる」「ママ友だけではなく、世代を超えたつながりが持てる」「家にいるだけでは知ることのできなかった情報に触れられる」「活動的な性格なので、外に出て働いていると毎日が刺激的で楽しい」など、人間関係や行動範囲、得られる情報の幅が広がることが、ママたちにとって働くことの魅力の一つとなっていました。

ママが働く目的、一番多かったのは?

先輩ママたちの意見で、一番多かったのは「経済的な理由」でした。具体的には「家計を助けるため」「子どもの将来の学費のため」「自分の自由になるお金が欲しい」などです。特に「子供の将来の学費」はどの家庭でも大きな課題。大学・短期大学への進学率は上昇しており、平成23年度には56.7%となっています。(文部科学省「学校基本調査報告書」等に基づき文部科学省が作成した資料による)さらに習い事の費用は幼稚園から高校までの15年間すべて公立に通った場合は約500万円、すべて私立に通った場合は3.36倍の1,677万円というデータもあります。(文部科学省 『平成24年度「子供の学習費調査」の結果について』による)ママたちの働く理由に「子どもの将来の学費のため」が入ってくるのもうなずけますね。
詳しくは≫こんなにかかるの!?子どもの学費

多くのママがあげた、働いていてよかったこと

ママの働く目的とは少し話が逸れますが、ママたちは「働いていてよかったこと」もたくさんあげてくれました。最も多かったのが、「子どもが自立した」という意見。口コミにも「自立し、自分の意見を持つ子に育ってくれた(W・J・S)」「子どもがお手伝いを率先してやってくれる。(izumin)」「子どもが自立してくれたし、ママを助けないと!という意識を持ってくれるようになった。(そらまま)」「子供がやむを得ず料理上手になった。(アヤノザウルス)」など、ママが働いていることで子どもが自然と自立してくれたという意見が多数ありました。中には「子どもだけでなくパパも自立した」という意見も。ママが仕事に、家事に、育児に頑張っている姿を見て、家族もおのずと成長していくものですね。

子育て応援団スタッフママの感想
日々責任を持って仕事をこなそうとすると、どうしても子どもや家庭にしわ寄せが行ってしまうことがありますよね。子どもが風邪でも仕事を休めない、参観日に行けない、お迎えの時間が遅くなってしまった…。(私は娘の運動会に行ってあげられなかったことがありました…)働くママはみんな、多かれ少なかれ経験があります。でもママたちが働いているのは、自分のためだけではないんです。「子供の将来の学費のため」に働くということは「子どもの将来の可能性を広げるため」とも言えます。「仕事の間、子どもと離れることでいい距離感が保てるようになった」という意見も。社会に出ることで視野が広がり、気持ちにも余裕ができ、子どもとの関係がより良好になる場合もあります。そうやって生き生きと、輝きながら働いているママを見て「子どもが自立した」り、成長してくれれば、ママにとってこんな嬉しいことはないですね。
 
子育て応援団アプリ
こどもの救急
こどもの事故と対策
「水ぼうそう・帯状疱疹」ホントのところ
すこやか2018