憧れの「輝くワーママ」にインタビュー
「2度の産休・育休からの復帰 ワーママだからこそ、家族の中に生まれたもの」

永井真依さん(32歳)
お子さん:4歳の男の子、1歳の男の子
株式会社コトブキソリューション 勤務(正社員)
主な仕事内容:WEBシステム、アプリ、ゲームなどの情報システム開発会社で、書類作成などの一般事務

子育て応援団のスタッフママ(35歳。息子9歳、娘4歳の子育て中)が、先輩ワーママにインタビュー!

■2度の産休・育休 いちばん不安だったこと
大学卒業後、コトブキソリューションに就職した永井さん。入社6年目に第1子出産のため、産休・育休を取得しました。復帰した1年後にさらに第2子出産のため産休・育休を取得。2度目の復帰からもうすぐ1年になります。

「比較的男性の多い職場ですが、産休・育休を取得している女性は他にも何人かいます。現在は9:30出社16:30退社の時短勤務をしていますが、同じく時短勤務のママがもう1人いますし、自分と同じように子育てをしながら働く女性がいる職場環境です。復帰の際にはやはり不安もありました。特に、家庭と仕事の両立をきちんとできるだろうかとか、子どもが急に病気になったらどうしようといったことは心配でした。実際、上の子は小さい頃よく熱を出して、そういうときは私が仕事を休んで看病していました。おじいちゃんおばあちゃんは近くに住んではいますが、今も働いているので急にお願いするのは難しいんです。」

子どもが1人のときより、2人目出産後の方がさらに大変になりました。仕事に専念したくても、保育園のお迎え時間は容赦なくやってきます。社会人としての自分と、母親としての自分との間で常に葛藤があります。

「子どもたちは思い通りに動かないし、時間はいくらあっても足りないし、毎日同じスケジュールでは動けません。子どもがそれぞれ別の保育園に通っているので、送迎にも時間がかかります。保育園のお迎え10分前まで仕事をして、ダッシュで迎えに行くときもありますし、お迎え後に病院に連れて行かなくてはならず、待ち時間が長すぎて、帰るとぐったり…という日もあります。」

自分1人では物理的に無理だと感じることも増えてきた頃、パパに変化があったそうです。

■パパの協力を引き出すには
「2人目が生まれた頃から、夫が率先して手伝ってくれるようになりました。幸いにも家事全般ができる夫なので、最近は掃除洗濯を担当してもらっています。通勤時間の都合上、保育園の送迎や食事の支度は私担当ですが、寝かしつけ以外の育児も自ら進んでやってくれるので助かっています。疲れていたり時間に追われていたりするとどうしてもイライラして、そのイライラを態度に出してしまったりすることがあるんですが、そういうときは「〇〇を手伝って!」とはっきり言ってほしいと、夫からは言われています。きちんと言葉にしてお願いすると、意外とすんなり手伝ってくれますよ。」

今はパパの協力もあり、かなり助かっているという永井さんですが、ワーママとなり家庭と仕事の両立を始めた当初は、うまくいかずに悩むことも多かったといいます。

■全部自分でやりたい!でもできない…
「今思うと、以前は『仕事も、家事も、育児も、全部自分でやりたい!全部できる!』とはりきりすぎていました。細かいことも1人で完ぺきにこなそうとしていたんです。でも、子どもが自分の思うように動くわけがないし、急に熱を出したり予想外の状況になったりすることもある。今では、いい意味で諦めることができるようになりました。『限界があることを知っておく』ことが大切だと思うようになったんです。これ以上は1人じゃできないラインを決めておいて、自分1人では無理だと思ったら、周りに『助けて』のサインを出して助けてもらうようにしています。そうすることで自分自身が楽になれました。」

最後に、子どもたちとの時間の過ごし方で心がけていることを教えてもらいました。

■働いているからこそ、家族の中に生まれたもの
「子どもといるときは、とにかくスキンシップを多めにして、『大好き』と言葉で伝えるようにしています。寝る前には布団の上で絵本を読んで、寝るときにはべったりくっついて寝ます。子どもたちは保育園に行くのがお仕事、ママとパパは会社に行くのがお仕事と教えているので、平日は『今日も1日、みんなお仕事頑張ろう!』という連帯感が家族の中に生まれましたね。家族みんなで週末のお休みを楽しみに毎日を乗り切って、待望のお休みの日は公園などに家族で出かけるようにしています。」

【印象に残ったひとこと】
いい意味で諦めることが肝心
そうすることで自分自身が楽になれる
 
子育て応援団アプリ
こどもの救急
こどもの事故と対策
「水ぼうそう・帯状疱疹」ホントのところ
すこやか2018