これまでにインターネット配信で徹底的にやってきたこととは

 いままで、子育て応援団で発信してきた、感染症・予防接種ナビの情報ですが、SNSを立ち上げました。

https://twitter.com/kansensho

https://www.facebook.com/kansensho/


医療系サイトのまとめサイトの閉鎖があり、
ある医師監修サイトの運営状態について、
ポータルニュースでも取り上げられています。
そんなときにSNSを立ち上げました。


 広島テレビ放送株式会社は、
 2008年から「子育て応援団」サイト
 2014年から「感染症・予防接種ナビ」サイト
 2015年から「子育て応援団」アプリ
 を立ち上げ、医療・ヘルスケア情報の発信を行なっています。

 これらのサイトを立ち上げた理由は、
「正しい情報がきちんと届かない。」
「嘘や噂情報に専門家のサイトが負けてしまう。見てもらえない。」
「予防接種の間違いが減らない・・・」等
感染症や予防接種の専門家からの悩みからでした。

2008年立ち上げのときから、
サイト運営で徹底してきたことがありました。


■まずは、テレビ制作現場で教わる鉄則です。

1、ウラドリ
2、公平中立な取材
3、やさしい言葉で

の3点を徹底してきました。
やさしい言葉で・・・が一番難しいですが。


■更に、ネットメディアでは、次の2つを注意し徹底してきました。

★「適切なメディア選定(情報量と見せ方)」
テレビのストレートニュースで伝えられるのは、30~40秒程度。この中で伝えきれずに誤解を招いている事が医療系情報では、沢山ありました。ネットメディアでは、テレビで誤解を生む内容でも情報量の制限がないことから、きちんと伝えることができる。情報量や画像、動画の見せ方の工夫をしていくことが重要と考えました。

★「情報元表記」 (ネットは取材者も疑われている)
ネット情報は、ウソばかりと思っているユーザーも多数います。私もその一人です。現在、公的なサイトや大学・専門家のサイトに辿りつくことはとても難しい現実があります。だからこそ、信頼してもらうためには、徹底的に情報元、参照元を表記し、その表記を見て情報元、参照元に本当に知りたい方が辿りついていただければ、それでよい。その繋ぎ役がメディアの役目だと。

これらを2008年からスタッフ全員が徹底して行ってきました。

 どんなに早く公開したくても、専門家の確認・監修が終わっていない記事は出さない。を徹底しています。専門家から教えてもらった情報が、今出せばスクープなのに!ということもあり、報道機関にいるものとして、悔しいと思うことも正直ありました。

 医療系サイト、特に感染症の予防サイトの運営目的は、感染症の流行を知って、予防法を知ってもらい、一人ひとりが予防することで、感染症のまん延を防ぎ、誰もが健康に過ごせるようにという思いで行っています。

合言葉は
「感染症を正しく知り、正しく怖がり、正しく予防する。」


 スタッフの数も少なくて、一歩ずつしかできないジレンマは沢山ありますが、この一歩ずつが大切だと思っています。
 今後とも、「子育て応援団」そして、「感染症・予防接種ナビ」を宜しくお願いいたします。

http://www.kosodateouendan.jp/

http://www.kosodateouendan.jp/app/promotion/

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