川崎病で入院して2年がたちました(前編)

こんにちは、「子育て応援団」担当の「めんたい」です。タイトルは息子(4歳・発症当時2歳)の話です。

「川崎病」ってご存知でしょうか。乳幼児、それも日本含むアジア系の人々に多く、でも感染症というわけではないらしい、そして病気が発見されてまだ50年と、今も研究の余地のある疾病のようです。

詳しくは国立循環器病研究センターの説明ページをご覧ください。

以下、わが家の状況を憶えてる限り記します。どなたかの参考になれば。

1日目

この日、息子は朝からあまり元気がなかったが、夫婦ともに仕事が立て込んでおり「頑張って保育園行こうね!」と励まして登園。...したものの、午後に発熱との知らせが保育園から入り、私が早退して帰宅。

この時点ではインフル等を疑い、そうであれば結果は翌日以降しか出ないだろうし息子をあちこち連れまわすのは気が引けて、家でゆっくりしました。

2日目

この時期、とても仕事が立て込んでたのと、病児保育もインフルエンザシーズンで空きがなく、午前中は半休を取って小児科へ行き、午後は実家の母に来てもらうことに。

インフル・溶連菌ともに陰性だったが、具合悪いところに検査が続いて息子はマックス不機嫌。何とか連れ帰って実母にバトンタッチするも、熱が下がらず仕事中にヘルプの電話が何回もかかり、座薬の使い方をレクチャーするなど。何とか先取りで仕事を終わらせて帰宅しました。

実母曰く「耳の下や足が腫れてるみたいだけど」。今考えると川崎病の症状にあてはまりますが、その時は全く想定していませんでした。

3日目

就寝中に息子が「お腹が痛い〜!!」と号泣して布団を転げまわる。

ただ事でないと思い救急車を呼ぶか迷いながら「#8000(小児救急相談事業)」に初めて電話。自宅から徒歩5分圏内にある大学病院が受け入れ可能ということでタクシーで連れて行く。

上気道炎と便秘疑いで応急処置をしていただき、息子も落ち着いたので帰宅。

明けて小児科を再診し、今度は点滴されて小康状態。

4日目

午前中は元気だったものの、昼以降また発熱してずっと辛そう。

目が充血していたので真冬だったけどアデノウイルスを疑うが、そういえば2日目くらいから解熱剤を使っているのに全く効いていないのではということに気づく。

5日目/入院1日目

熱が下がらないので仕事の段取りをつけた後、朝一でまた小児科受診。内診の際に背中に発疹が出ていること、BCGの接種跡が赤く腫れていることに気づく。

受診後、再度診察室に呼ばれて「川崎病の疑いがある。紹介状書くから今から連れて行ってください」。

3日目の夜中にお世話になった大学病院に行き、「最低2週間と見てください」と速攻で入院決定。担当医師の説明を受けた後、同意書にサインをして、さっそく午後から「ガンマグロブリン」投与がスタートしました。

合間を縫って会社や夫、双方の実家に連絡を入れ、24時間入院付き添い開始。

ちなみに付き添いは病院側から指示というか依頼がありましたが、「母子分離不安を避けるために付き添いをさせてください」と親が病院に許可申請書を出す形でした。


入院中はこんなふうに点滴とモニタがつけられていました

長くなるのでいったんここで切ります。続きはこちらから!

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