みなさんこんにちは、
ママつぶは、毎週出張におでかけしています。
新幹線や飛行機などいろんな乗り物にのっています!
さて、きょうは、働くママと子どもの自立(路線バス乗車の巻)と題して、ママつぶの実体験を紹介します。
ママつぶ息子は、小学校1年生から路線バスに乗車して習い事に行っています。
はじめのうちは、祖母についていってもらっていました。
当然、自立するときが必要です。初めての一人乗車は、祖母か後ろからこっそりついていってくれました。
違うバスに乗ろうとして、それじゃない!と叫んだこともあったとか。
小学校1年の秋には、無事に一人でいけるようになりました。
いけるようになった大きな理由は「ICカード」です。
ピ!っとかざせば、お金の計算が出来てしまいます。
習い事の行きは路線バスに一人で乗車して到着し、終わったら一緒に帰ります。
息子の習い事の近くのバス停から2つ目のバス停がママつぶの会社があるバス停なので、
乗車するときにバスのナンバーを電話で告げる方法で同じバスに乗るのです!
息子「●●行きナンバーが「1234」だよ〜。
という具合です。
平日にバスで一緒に帰り、帰り途中でスーパーに寄って帰る。
いろんなお話もできるし、とても効率的です。
さらに、路線バスの応用編では、バスの停留所がある近くまでは、自分でいけるようになるのです。
行動範囲が広がります!
同じルートの路線バスで違う習い事に行くことになりました。
働くママは、休日しか時間がないので、休みの日に一緒に路線バスに乗って、しっかりとルート確認をしました。
その後は、一人で乗車してもうひとつの習い事にもいけるようになりました。
「路線バス」という乗り物を理解した息子は、このあとの人生でバスは便利!と乗り回すでしょう。
大人になって、どこにつれていかれるかわからないからバスに乗れない!という方もいらっしゃいますが、やはりチャレンジをしないと乗れません。
子どものうちにいろんなチャレンジをさせることで可能性が広がると感じています!
みなさんも子どもには冒険させてみてくださいね。 ※ただし、防犯対策もしかりと!