予防接種の種類も増えて、育児休業中に、病院通いばかりという方も多いのではないでしょうか。↓
●10月に定期接種となる水ぼうそう(水痘)の予防接種!
●日本脳炎の予防接種を受けていない人が多くいるようです。
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忘れがちだけど今一度母子健康手帳をチェックしてみましょう。
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では、水ぼうそうの予防接種について詳しくみていきましょう。
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★水ぼうそうワクチン定期接種の概要
【対象となる年齢】
生後12か月(1歳0か月)以上36か月(3歳0か月)未満。
【接種の方法】
3か月以上の間隔をあけて水ぼうそうワクチンの2回接種(皮下接種)を受ける。
【標準的な接種期間】
生後12か月(1歳0か月)から15か月(1歳3か月)までに1回目の水ぼうそうワクチン接種を行い、6か月から12か月後に2回目の接種を受ける。
★3歳以上5歳未満への経過措置
平成26年10月1日から平成27年3月31日までの経過措置
上記期間中に月齢が36か月(3歳0か月)以上60か月(5歳0か月)未満のお子様については、1回の接種を定期接種として受ける ことができます。
ただし、既に水ぼうそうのワクチン接種を受けているお子様や、以前に水ぼうそうにかかったことがあるお子様は対象外となります。
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さらに、日本脳炎の予防接種について厚生労働省のホームページを見てみましょう。