2月に入ってインフルエンザの患者数はやや増加するも、今後は減少に転じると予想

図. 薬局サーベイランス 日次推定受診患者数 2016年12月1日〜2017年2月6日<br />監修:大阪府済生会中津病院感染管理室室長 国立感染症研究所感染症疫学センター客員研究員 安井良則氏 図. 薬局サーベイランス 日次推定受診患者数 2016年12月1日〜2017年2月6日
監修:大阪府済生会中津病院感染管理室室長 国立感染症研究所感染症疫学センター客員研究員 安井良則氏
 インフルエンザ推定患者数は2月に入ってわずかながら増加し、薬局サーベイランス過去最高値を維持していましたが、2月第2週以降は減少することが予想されます。

 今後は1週間あたりの推定受診者数が100万人を超える本格的な流行期間がどれくらい継続するか、注意して見ていく必要があります。

主な感染経路

 くしゃみ、咳、会話等で口から発する飛沫による飛沫感染が主な感染経路です。他に接触感染もあるといわれています。

症状

 インフルエンザは、1〜4日間の潜伏期間を経て、突然に発熱(38℃以上の高熱)、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛・関節痛などが出現し、鼻水・咳などの呼吸器症状がこれに続きます。通常は1週間前後の経過で軽快するが、いわゆる「かぜ」と比べて全身症状が強いのが特徴です。

監修:大阪府済生会中津病院感染管理室室長 国立感染症研究所感染症疫学センター客員研究員 安井良則氏
更新:2017/2/10
 
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